「西武ライオンズあるある」という本を読み終えました。
ということでちょっと紹介したい。
Contents
どんな本?
2014年8月に発売された書籍です。
著者はふじいたかしさん。
イラストは水元あきつぐさん、小山高志郎さん。
2016年に電子書籍版が発行されています。
4部構成となっている。
ライオンズ「愛」あるある。
ライオンズ「紳士録」あるある。
ライオンズ「レジェンド」あるある。
ライオンズ「カルチャー」あるある。
それぞれに短文でいろいろ書かれています。
読んだ感想は?
西武ライオンズでよくあることが書かれています。
昔のこともけっこう多いですね。
それではちょっと納得感強いものをいくつか紹介しましょう。
ライオンズ「愛」では
よい中継ぎ投手がいれば、この10年であと3回は優勝している
これはいつかの「俺たち」と言われた中継ぎ炎上にリンクしてますよね。
終盤に逆転されたり・・・。たしかにという内容だろう。
育てた選手は去っていく
これは最近では岸、今年だと浅村、炭谷と相変わらずですよね。
FA流出は12球団最多ですからね。
当時だと涌井や片岡ですね。
ライオンズマンションに反応する
これ、私も昔よく反応していました。
ライオンズが関係あるかと思っていましたよ(笑)
この第1章が一番あるある感が納得するものが多かったですね。
4年経った今でも共感しちゃいます。
続いて「紳士」編。
歴代助っ人では、やはりデストラーデが最高
これは今でもそうですよね。
メヒアもがんばってはいますが超えられない壁です。
カブレラはちょっと愛が足りなかったですかね。惜しい。
松坂大輔の移籍金の100億には感謝しました
これは今のライオンズがあるのはこのおかげというくらいの感謝ですよね。
中日に行っても応援してしまいます。
続いて「レジェンド」編。
なんで、脇谷に「7」をあげたのかは疑問
たしかに・・・ですよね。ライオンズの7番のイメージが・・・。
最後は「カルチャー」編。
ドーム球場なのに、凍え死ぬ
開幕直後とシーズン終盤のナイターは本当に寒い。
上着を忘れずに持っていかないと風邪ひきますからね。
途中で上着買ったことすらありますよ。。。
紹介したのはほんの一部です。
全部を読むのであれば購入しちゃいましょう。
どこで買えるの?
4年前に初版が発行されているので、ネットで取り寄せるのが早いでしょう。
ただ、読むだけなら電子書籍のが安いのでお勧めです。
読み放題で読むのがお得
ちなみに私はamazonのKindle unlimitedで読み放題にて読みました。
他の雑誌もいろいろ読めるのでお勧めです。
上記サイトから読み放題で購入することが可能です。
その他、野球関連の書籍なども多いので、ライオンズファンで読書好きな方にはおすすめです。
週刊ベースボールが読み放題!買うよりコスパ良い方法とは?
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